アートイベント「デザインフェスタ」に出店した東京都目黒区の焼き菓子店が製造販売したマフィンを食べた人が体調不良を訴えた問題で、目黒区は17日までに、ホームページ上で、対象商品のマフィンを持っている人に対して食べないよう注意を呼びかけた。
目黒区は11、12日に東京ビッグサイトで行われたデザインフェスタで、焼き菓子店が販売したマフィンについて購入者から「納豆のような臭いと糸を引いているのを確認した」などの申し出があったことを明かした。またマフィンを食べた複数人が腹痛などの症状を訴えているという。区は「原因等の詳細については現在調査中ですが、当該対象商品をお持ちのかたは、喫食されないようお願いいたします」と呼び掛けた。また、同じブースで販売されていたマフィン以外の焼き菓子については、体調不良を訴える人は、確認されていないという。
区が公表した対象マフィンは「栗マフィン」「チョコチップマフィン」「スイートポテトマフィン」「ミルクティーマフィン」「焼きりんごマフィン」「ベーコンとクリームチーズマフィン」「ざくろマフィン」「ブルーベリーマフィン」「チェリーマフィン」の9種類。
食中毒を引き起こした焼き菓子店はSNSで謝罪文を掲載し、対象商品の自主回収を実施。保健所の立ち入り検査を受けることを報告して、営業停止する旨の説明を行った。

