大阪府知事や大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏(54)が25日、X(旧ツイッター)を更新。36人が死亡した2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判で、京都地裁の増田啓祐裁判長が死刑判決を言い渡したことについて言及した。

橋下氏は「被害者はもちろんのこと、ご遺族の悲しみ、悔しさ、苦しみは筆舌に尽くしがたいことだと思います」とポスト。続けて「まだ一審ですが裁判関係者の皆様に敬意を表します。特にあのまま死なさせず救命した医師団の皆様に」とつづった。