元フジテレビアナウンサーの菊間千乃弁護士が4日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。埼玉県八潮市で1月28日に起きた道路陥没事故に、「ひとごとじゃない」とコメントした。

この事故では、穴に転落したトラックを運転していた74歳男性の安否は不明のまま。下水道管の破損が原因とみられ、現場では水が今でもあふれている。これを受けて、埼玉県の大野元裕知事は4日午後2時から5時までの間、管内の状況を確認するため、八潮市をはじめ、草加市、川口市、越谷市など周辺の12自治体に可能な限り水を使用するのを控えてほしいと呼びかけた。

菊間弁護士は「橋も昔たくさん造ったけど、直すお金がなくて通れなくなっているというのも以前、この番組でやりました。同じようにたくさん造ったけど直すことも計画的にやっていかないと、一気に来るんだなと思います」とインフラの老朽化と補修の必要性を強調した。

国交省が発表したデータも引用。「2022年の陥没事故は年間1万件以上、下水道だけで2000件以上あるということ。全国でそこを調べたから大丈夫なのかとか、もうちょっと何キロか先で起こった時に、あの検査で分かるのかと不安に思っている方が非常に多いと思います」と話した。