国民民主党の玉木雄一郎代表は4日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、所得税が生じる「年収103万円の壁」見直しをめぐり、与党側の「160万円案」に賛成する方針を決めた日本維新の会の対応を批判した。
維新は2025年度予算案に賛成することを決めており、3日には、同予算案と税制改正関連法案を24年度内の早期に成立させることで与党と合意をかわした。少数与党となった石破政権は維新の協力を得た形となり、両法案は4日午後の衆院本会議で可決され、参院に送られる。
玉木氏は3日の投稿で「維新に期待しましたが」と書き出し「・来年度(4月1日)からのガソリン暫定税率廃止法案に『反対』 ・基礎控除に新たな壁を複数設ける所得税法の改正案に『賛成』 ・地方住民税の基礎控除を据え置く地方税法の改正案に『賛成』 自民党・公明党と賛否が全く同じです」と投稿。
「これでは手取りは増えません。残念です」と、つづった。

