23日に行われた大相撲春場所千秋楽で3度目の優勝を果たした大関大の里(24=二所ノ関)に、石破茂首相名の表彰状と内閣総理大臣杯が授与された。

手渡したのは伊東良孝・地方創生担当相(76)。表彰状を読み上げた伊東氏は、サポートを受けながら重さ約40キロの内閣総理大臣杯を大の里に手渡した。

今回は石破政権発足後、2度目の地方開催場所。最初の地方場所となった昨年11月の九州場所では、初優勝した大関琴桜への内閣総理大臣杯授与の際、「日程の都合」を理由に石破政権の関係者がだれも出席せず、日本相撲協会の八角理事長による異例の代理授与となり、国技への理解が足りないとして.強い批判が出た経緯がある。

今年1月の初場所は石破首相自らが両国国技館を訪れ、手渡した。今回は地方創生担当相の伊東氏が大阪に出向き、事なきを得た形となった。