前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が1日までにX(旧ツイッター)を更新。学歴詐称疑惑問題を受け、辞任し出直し市長選出馬の意向を公表していた静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)が一転して留任する意向を表明したことについて言及した。

舛添氏は「学歴詐称の伊東市の田久保市長、辞職せず」と切り出し、「小池都知事の真似をしているようだ」と同じく学歴詐称疑惑が取り沙汰された東京都の小池百合子知事の名前を持ち出してチクリ。「小池というかっこうな前例があって、田久保は喜んでいるだろう」と推測するとともに、「自民党も公明党も、選挙で小池の支持を得たいがために、批判の声すら上げない。腐り切っている。これで政治を刷新できるはずがない。凋落するのは当然」と指摘した。

舛添氏は、田久保市長の学歴詐称疑惑問題について言及した7月の投稿でも「伊東市長は学歴詐称で辞職を迫られている。同じことをしても咎められない東京都知事。不公平な社会だ」とポツリ。続けて「小池百合子都知事の学歴詐称について、側近が2020年に不正隠しの裏工作を行ったことを暴露した」と、小池氏の学歴詐称疑惑について追及した昨年6月公開の動画を貼り付け、「カイロ大学を『首席で卒業した』ことについて、40年前に彼女は私に嘘をついた。2018年6月15日の都知事記者会見で、私への説明とは全く異なる説明をした。虚飾の政治家だ」とあらためて訴えていた。