百貨店の松屋がこのほど、「2026 松屋のおせち」の内容を発表した。

今年は松屋銀座が東京・銀座に開店して100周年。これを記念して「100」をキーワードにした「松屋銀座開店100周年 プレミアムおせち」「100にちなみ、100品目おせち」と、「コスパ重視・お値段据え置きおせち」を主体に、松屋限定22点を含め、全222点のカタログ商品を販売する。

数量限定のプレミアムおせちは、贅(ぜい)を尽くした逸品ばかり。いずれも高級和牛、海産物などの豪華食材が詰められている。「銀座みかわや」の「特撰洋風おせち 二段重」(約2人前、10セット、10万8000円)、洋風おせちの元祖とも言われる「三笠会館」の「オリジナル洋風おせち料理」(約4~5人前、10セット、8万6400円)、「京都 下鴨茶寮」の「和おせち 二段重+合鴨鍋」(銀座店のみ、約4~5人前、2セット、32万4000円)などがある。

値段的にも話題的にも人気を集めそうなのは、「和洋100品目おせち三段重」(約4~5人前、50セット、3万7800円)だろう。100周年を記念して初めて登場した。世代を問わずに楽しめそうな、和洋メニュー100品がぎっしり詰められている。

原材料その他の高騰が価格に上乗せされるなか、消費者の立場で販売する「コスパ重視・お値段据え置きおせち」は2種類。「特選・海鮮おせち三段重」(約3~4人前、120セット)は3万円、「和洋折衷二段重」(約3~4人前、30セット)は2万520円と財布に優しい。

松屋では10月6日からインターネット予約を受け付け、10月8日から店頭販売を開始する。今回のおせちの平均価格は、3万4864円となっている。