英王室のチャールズ国王の元執事が、ウィリアム皇太子が結婚前にキャサリン皇太子妃と破局したあと、弟のヘンリー王子と交際すると思っていたと明かしていることが分かった。
23日に回顧録「ザ・ロイヤル・バトラー」を発売するグラント・ハロルド氏が、米Usウィークリー誌の独占インタビューで語った。
ヘンリー王子が2018年に結婚したメーガン妃とともに2020年に英王室を離脱して以降、関係が悪化しているものの王子とキャサリン皇太子妃はかつては仲が良かったことで知られる。結婚前は3人で出かける姿がキャッチされており、兄弟の対立が起きた直後は2人の間を取り持とうと試みてきたことも伝えられている。
同氏は、「(ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が)別れた時、ヘンリー王子と皇太子妃はとても仲が良かったので、もしかしたらヘンリー王子と彼女が付き合うかもしれないと思っていました。2人は本当に仲が良かったんです。親友同士で、ヘンリーが『彼女はかわいい子だし、兄は欲しがらなかったから、私がもらおう』なんて考えていたとしても無理はないでしょう。全く驚きません。だから、ヘンリーとキャサリン皇太子妃は簡単に結ばれるんじゃないかとと考えていました。でも、ありがたいことにウィリアム皇太子が彼女を取り戻しました」とコメント。2人は本当に仲良しカップルだったので誰もが復縁を願っていたと話し、「ヘンリー王子ならきっと兄に、『お前は頭がおかしい』と言ったでしょう。そう確信しています。復縁した時は、本当にうれしかった」と述べた。
2010年秋に婚約を発表し、翌年4月に結婚したウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は、セント・アンドルース大学在学中に出会い、愛を育んできたことで知られる。2005年に卒業した後も順調に交際を続けた2人だが、2007年に破局。翌08年に復縁した。キャサリン皇太子妃は、婚約時のインタビューで破局があまりうれしくはなかったが、おかげでより強い人間になれたと振り返っていた。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

