元グラビアアイドルで自民党の森下千里衆院議員(44)が24日までにX(旧ツイッター)を更新。経済的に困難な子どもや孤食を余儀なくされている子どもに食事を提供する施設「子ども食堂」をめぐる意見に言及した。

「子ども食堂」をめぐっては、自民党総裁選に出馬する茂木敏充前幹事長(69)が視察した際、来月に迎える誕生日を祝うケーキが出されたことが報じられ、SNS上で賛否が起きている。

茂木氏の推薦人である森下氏は「子ども食堂について、ご意見をいただいています。わたしも子ども食堂に、度々お邪魔させていただいていますが、震災、コロナの影響で、コミニティーが壊れてしまった地域では、特に繋がりの場としての機能もあるように感じています」と切り出した。

続けて「『貧困』という言葉から恥ずかしくて来られない子供たちもいるという事もあって、大人でもどなたでも参加できるように『地域食堂』や『みんなの食堂』と名前を変えて開催しておられる所もあり、昔ながらの近所付き合いのように温かい場所になっています。世代関係なく、昔ながらの電源がいらないゲームで遊んだり、たまに勉強している子もいたりします。子供の数も減っていて、共働き家庭も増えている中で、子供たちが安心して過ごせる場所としても、意味があります。またご高齢の方にとっても、出かける楽しみを作ってくれています」と説明した。

また、お笑い芸人ほんこん(62)がXで「こども食堂がある時点で政治の失敗です それを気づかない政治家さん」と指摘するなど、SNS上には同様の投稿が散見されるが、森下氏は「主催者の皆さんからも、地域にかける思いを伺っているものですから、ただ『子ども食堂がなくなればいい』と言う事だけに留まらないように感じています」との考えを示し、「もちろん、貧困家庭はなくすべきです」と強調した上で、「子供たちはお腹いっぱい食べて、大きく育ってほしい。そのために頑張ります」との思いをつづった。