元衆院議員で宮崎県知事も務めた東国原英夫氏(68)が27日までに自身のYouTubeチャンネル「東国原英夫の『時事砲談TV』」を更新。群馬県前橋市の小川晶市長(42)が、市幹部職員の既婚男性とラブホテルで複数回、面会したとして謝罪した件について、同市長が「狙われる」立場だった可能性に言及した。

ニュースサイト「NEWSポストセブン」が報じた。小川市長は24日、緊急会見を開き、ホテルに行ったことは認めたが男女関係を否定した上で、「誤解を招く軽率な行動だったと深く反省している」などと謝罪した。小川市長は26日、市議全員が参加する会合で続投に意欲を示したという。

東国原氏は「群馬県ですね、あの保守王国で野党系の市長が出るっていうのはまあ、珍しいことで」と小川市長の立場についてふれ、「やっぱり保守王国なので、野党系のかたがお出になったらこれ、狙われるんですよ。だから、肝に銘じて、もう自分を律する。野党系がなった場合は、保守系のかたたちに狙われる」と述べた。

そして自身の経験についても「まあ私もそうでした。2007年ですね、(宮崎県の)県知事になった時は、本命保守のかたたちの、自公さんたちの候補者を破って僕当選してるので、狙われる、狙われる。で、ハニトラ(ハニートラップ)なんかもかけられるんですよ、実際。今回のが、この小川市長のケースがハニトラかどうかは分かりませんけどね。でも、男性のほうから誘った…、男性職員から“ラブホテルで打ち合わせしましょう”と誘われた…これはちょっとね、“ん?”と思うよ。そういうスキャンダルですね、等々はほんとに気を付けられたほうがいいんじゃないかなと思いました」と話した。

さらに「これが仮にですね、鎮静化したとしても職員はモチベーションが下がりますよね。またただでさえ野党系は議会運営が大変なのに、こういうことが起きると、議会運営がですね、どうなるのかちょっと心配ですけども。いや~、時代ですね~」などと締めくくった。