「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が9日、X(旧ツイッター)を更新。公明党の斉藤鉄夫代表が8日のネット番組で高市早苗新総裁の自民党との連立政権合意に向けた決議が決裂した場合、首相指名選挙では「『高市早苗』と書かないということだ」と語ったとの記事を引用し、「他の組織は思い通りにはならないよね」と、つづった。
公明党は政治改革の断行を自民党側に求めている。しかし、高市氏は党役員人事で裏金問題に関係した萩生田光一氏を幹事長代行に起用。公明党側は、この人事に不満を持っているとみられる。萩生田氏をめぐっては、高市氏は野党へのあいさつ回りで「傷もの」などと紹介し、物議を醸している。
ひろゆき氏は、「裏金や統一教会で、自民党は支持を失ったのに、裏金&統一教会議員を要職に付けたら、自民党員以外は嫌がる」とポスト。「要職に付けた」議員は、萩生田氏を念頭にしているものとみられる。その上で「自民党内の投票は自民党の論理で決められるけど、他の組織は思い通りにはならないよね」と、つづった。
ひろゆき氏と萩生田氏をめぐっては“因縁”がある。24年の衆院選前、ひろゆき氏が、萩生田氏について「統一教会で、教会長と一緒に信者に説教をしたり、『一緒に日本を神様(教祖・文鮮明)の国にしましょう』と言ってた自民党の萩生田光一議員が、衆院選挙で非公認になる模様。統一教会とズブズブな議員が認められないのは当然だよね」とポスト。これに対し、萩生田氏が「該当する投稿は、当方が完全に否定している内容を基にしたものであり、事実無根の情報を含んでおり、当方の名誉を著しく毀損するもの」として「該当する投稿が直ちに削除されない場合、法的措置を含む対応を検討せざるを得ません」とポストし、トラブルとなっていた。
萩生田氏の投稿に対し、ひろゆき氏は「事実と異なる部分の指摘がないので、何を削除したら良いのかわかりません」「政治家に命令されたら、根拠がなくても国民は素直に従うべき、、と考える人が居るんですなぁ。。脱税も裏金もやり放題になりますね」などと反論。最終的には萩生田氏が謝罪する出来事があった。

