共産党の山添拓政策委員長が16日、X(旧ツイッター)を更新。自民党が政治団体「NHKから国民を守る党」の斉藤健一郎参院議員との参院会派を結成したことを批判した。

山添氏は「自民党がNHK党と共同会派」と報道記事を引用して言及。「同党党首の立花氏は昨年、兵庫県知事選で事実上斎藤元彦氏を応援、デマ発信と誹謗中傷を繰り返し、元県議が自死する事態まで招いた」と指摘し、「『すべての選挙は売名が目的』と公言し、有権者を愚弄する勢力を抱き込む自民党。なりふり構わぬ暴走、いや迷走」と私見を述べた。

今年1月に50歳で亡くなった元兵庫県議会議員の竹内英明氏は、斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を厳しく追及し、昨年11月の知事選の際にインターネット上で誹謗(ひぼう)中傷が過熱したことを受け、東海兵庫に県議を辞職。選挙戦では、斎藤氏を応援する目的で立候補したNHK党の立花孝志党首が、竹内氏ら、委員に関する情報などを街頭やネット上で発信。県民連合幹部によると、立花氏がSNS上で竹内氏の自宅に行くと予告するなどし、家族を守るために辞職を決断したと説明されていた。立花氏はXで、自身の発言と竹内氏の死を結びつける声に対し反論していた。