日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事=50)が20日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に生出演。自民党との連立条件の優先度について言及した。
維新は自民との連立条件として「議員定数の削減」を筆頭に「企業団体献金の廃止」「副首都構想」「社会保険料引き下げ」「食品減税 2年間ゼロ」を掲げている。この日、スタジオには連立条件の優先順位トップ5が登場。「(1)国会議員定数“1割”削減」「(2)社会保障政策」「(3)統治機構改革(副首都構想)」「(4)経済政策(食品の消費税2年間ゼロ)」「(5)教育政策(高校教育無償化)」がランクインした。
MCの宮根誠司から「企業団体献金の廃止が優先順位に入ってないですが」と聞かれ、吉村氏は「あきらめたわけではありません。少し時間がかかるなと思います」と返答した。
「企業団体献金の禁止っていうのは僕たちの考え方です。考え方だけじゃなくて、僕たちは実際にやってきました。業界団体からお金を受けると、そこに配慮をする政治をしなきゃいけないんじゃないかと。これは絶対、嫌だとやってきました」と維新の取り組みについて説明。
「自民はどういう考え方かというと、業界団体からお金を受けるのはいいと。悪いことではないと。大事なのは透明にしていくこと。見える化していくことが大事なんだと」と語った。
その上で「かなり基本的な考え方の出発点が違います。これは何とか、きれいにしていかなければならないと高市総裁と協議しています」と明かした。
そして「上限を下げるべきではないか、労働組合から受ける金額どうするか」など、詳細の一部を明かした。
吉村氏は今放送で自民との連立合意について「今日の朝、高市総裁と話をしました。連立合意をすると。ということと一緒に日本を前に進めていきましょうという話をしましたので。この後、これ終わり次第東京に行って、今日の18時から最終、高市総裁と確認をして署名する予定です」と語った。

