参政党の梅村みずほ参院議員(47)が6日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。高市内閣で新入閣した自民党の小野田紀美経済安保担当相(42)に異例のエールを送った。
梅村氏は、小野田氏が始めて臨む関係閣僚会議を前に、違法外国人問題やオーバーツーリズム問題への手腕に対して期待の声があがっているとの記事を引用。「小野田紀美経済安全保障担当大臣を心から応援しています」とエールを送ると「初当選以来、本会議や委員会で一部議員たちから私へのヤジ・罵声が飛び交う中、小野田議員が『重要な指摘!』『その通りだ!』と誰より大きな声援を送ってくださるシーンが何度もありました。どれだけ心強かったかしれません」と過去のエピソードを明かし感謝した。
小野田氏について「知識経験ともに豊富で、礼節と愛嬌があり、いつもTPOをわきまえた適切な態度で臨み、配慮ない批判や誹謗中傷には凛然と応じる彼女は年齢関係なく私にとって目標とすべき政治家のお一人です」と絶賛。「与党議員であっても議会で指摘すべきことは発言なさる方ゆえに、党内で辛いご経験もなさったのではと勝手に推察しております。ここ1年ほどは小野田議員へ向け“結局のところ自民党に居続けているだからガス抜き要員だ”というようなSNSコメントも散見され、どれだけお苦しいかと胸を痛めておりましたが、大臣ご就任以降の国民の皆さまのご期待の高さが関係のないはずの私にとっても非常に嬉しく、今後の小野田大臣の背中をしっかり押してくださるものと頼もしく感じております」とつづった。
梅村氏はさらに「小野田大臣は外国人共生担当の適任者です。既に矢継ぎ早に政策を打ち出されて、希望が持てるニュースを確認しています。今後は集住や土葬の問題等特にデリケート分野も対策を検討していかれる由、大臣となれば言いたいことも封じざるを得ないもの、私たちも知恵を絞ってアシストできればと存じます」と期待。「その上で、当然参政党は野党ですので、もし今後議会でお手合わせをする際には時に厳しく追及することもあろうかと存じますが、それは決して大臣を責めるためでなく、ひとえに我が国を守るためであるとご理解いただけますと幸いです」と自らの立場も記しながら「野党側からわざわざこんなことをポストしなくても良いと仰る方もいらっしゃるかもしれませんが、明日以降始まる本格的な国会論戦を前に、与野党関係なく応援して止まない小野田議員への祝意とエールを(ご本人には直接お伝えしていますが)改めてお示ししたく投稿する次第です」と説明した。
その後、このポストを伝える記事を引用し再投稿。「国民は政党同士のマウントの取り合いなど望んでいない。党を超えて良い議員・良い質疑・良い政策は褒め惜しみせず、戦う時は全力で戦えば良い。と同時に、各議員は所属政党の政策を磨き己の人格を磨き、信頼性を高めていく。そうすれば政治は良くなるし、支持率も勝手についてくる。と信じて」と、あらためて真意を説明した。

