前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(77)が11日までにX(旧ツイッター)を更新。悪化する日中関係をめぐり私見を述べた。
舛添氏は、「高市首相、トランプ米大統領に『早期に会いたい』 日中関係悪化受け」との見出しが付けられた記事を引用。日中間の外交緊張が高まる中で米トランプ政権が沈黙を守っている状況に「中国とのビジネス上のディールを優先させるトランプ大統領は、日中間の対立には傍観者的姿勢を続けるだろう」との見方を示した。
続く投稿では「日中間の対立が続いているが、救われるのは、中国国民の反日感情が高まっていないことだ」と言及。「日本製品の不買運動などは広まっていない。政府の指示で、航空便が減らされ、渡航自粛が求められているので、団体観光客は減っているが、個人客は多数来ている」と説明し、「権威主義体制に生きる人々のしたたかさを感じる」とつづった。

