立憲民主党の米山隆一氏が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新。妻で作家の室井佑月氏からX上で「もう離婚して下さい」と三くだり半を突きつけられていることを受け、泉健太前代表からの助言に反論した。

室井氏は入院中の11日に「この人すごいよね。手術はうまくいっても、妻は抗生剤が種類変えてもなぜか効きにくく、熱も出たりで、なのに夫は毎日、外との喧嘩にあけくれてる。もう離婚して下さい」とポスト。妻が闘病中にも、米山氏が連日ネット上で一般ユーザーとバトルを展開していたことが理由とみられる。

さらに室井氏は14日夜にも「いいえ、あなたはわかっていません。社会正義からデマなどを正していくことは意味がありますが、あなたを叩く市井の人に激怒し、粘着バトルしても、おもしろがる人がさらに増えるだけ。それより『昔のことまで持ち出して、そういうのやめなよ』と言ってくれる人を増やしていくべきです。私はあなたの妻になり、『気持ち悪い』とか『パパ活』とかよく言われますよ。苦しいですが、直にいわれたら、真っ直ぐ目を見て『お願いします。そこから先、今とこれからも見てください』と頭を下げてますよ。苦しいけど」と指摘していた。

泉氏はそんな状況を見かねて、米山氏のポストに返信。「米山さん、私も今回は佑月さんの言うことに従ってほしい。米山さんの高い政策能力と熱意を、誰かと言い合うことに使うのは本当にもったいない。応援している人も理解者ももうたくさんいる。だから左様ならはもうやめて、社会を変える人と歩む投稿に時間を使おう」と助言。「左様なら」は米山氏がX上で相手をブロックする際に使用する定型句として知られている。

米山氏は泉氏の当該ポストを引用した上で「SNSでの情報発信に様々な意見はあるでしょうが、私の発信は(1)反緊縮/MMTの効果 (2)日本の治安(外国人の影響) (3)税収・社会保障の必要性 についてほんの少しでも何かを変えたのではないかと思います。自らにも多数の小石が跳ね返る巨石を鑿で穿つような作業ですが、私は矜持を持って取り組んでいます」と反論。SNS投稿をセーブする旨は書かれていなかった。

室井氏の病状について14日に「抗生剤がようやく効いて3日目。熱も下がってきました。なんか気が動転して、変な病状の報告してました。ごめんなさい。病名は、左水腎症、左腎盂腎炎、左膿腎症と、説明用紙に書いてあった。敗血症に移行するとまずいから、入院」と明かしている。