立憲民主党の小沢一郎衆院議員は7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。原子力規制庁の職員が昨年、私用で訪れた先の中国で業務用のスマートフォンを紛失していたとする共同通信の独自ニュースを受け、「経済安全保障の根幹が揺らぐ大失態」と、厳しく批判した。

報道によると、紛失したスマホには機密性が高いことから公表されていない核セキュリティー担当部署の職員名や連絡先が登録されていたという。現在もスマホは発見されていないとして、原子力規制庁の「情報漏えいの可能性が否定できない」とのコメントを紹介しながら、国の個人情報保護委員会に報告されたとも報じている。

小沢氏は、6日に報じられたネットニュースを引用しながら「あり得ない」と、バッサリ。「政府は日頃、経済安全保障などと称して民間を規制することばかり考えて、当の自分達がこれでは全く示しがつかない。これこそ経済安全保障の根幹が揺らぐ大失態」と怒りをにじませ、規制庁側の対応を厳しく批判した。