CBC特別解説委員の石塚元章氏が12日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)に出演。

23日に招集される通常国会冒頭での衆院解散案が浮上していることについてコメントした。

高市早苗首相は先月17日の会見で「やらなければならないことが山ほど控えている」として早期解散を否定したが、23日に招集される通常国会冒頭で衆院解散を検討していると報じられた。

石塚氏は「あれ?あんなにまずは物価対策だとか大事なことをやってからとおっしゃっていたのが、急に変わりましたねと。変わる理由があったんでしょうかという指摘をする声が上がっていて」と解説。高市内閣は高支持率を維持するが「自民党の支持率が高いかというと必ずしもそうでもないので。じゃあどう?という話があったんですけど、高市総理自身に今選挙をやって基盤を固めたい理由があるんじゃないかという指摘も出てきている」とした。

政治とカネの問題、冷え込む日中関係、円安、物価対策など国会で追及される要素が多いことを懸念し「先に選挙をとにかくやって、勝ったぞという実績を作った方が基盤が固まっていいんじゃないかと。高市さん自身が考えを変えたのではないか」と指摘した。

また「興味深いのは、自民党の人とかにあまり相談してないんですよね」と驚いた様子。「普通は言って相談して、じゃあっていうんでそこから漏れてきたりするんですけど、そういうのがないうちにどうもおひとりでお決めになってるんじゃないかという。ごく一部の人だけと相談して。それが変わっていると言えば変わっている」と述べた。