テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)の大越健介キャスターは19日夜の放送に出演。1年半たらずで3回の国政選挙になったことについてコメントした。

大越氏は「1年半たらずにもう3回の国政選挙ということですので、また選挙? という声も正直聞こえてきますが、せっかくの機会ですので、多様な論戦を展開していただきたいなと思うんです」と述べた。

そして「私が注目するのは、この1年で、がらりと変わった国際情勢です。トランプ氏という史上最もやっかいな大統領とこれからどういう風に関係を構築していくのか、そして日本への圧力を強める隣国中国への向き合い方も大事な争点になると思います。私たちの将来を大きく左右する大事な選挙となりそうです」と語った。

高市早苗首相は19日、官邸で行った会見で、23日の通常国会冒頭で衆議院を解散すると正式表明。「高市早苗が総理でいいのか、主権者たる国民のみなさんに決めて頂くしかないと考えた」と述べ、「与党で過半数」の勝敗ラインに、総理としての進退をかける意向も示した。対する立憲民主党と公明党の新党「中道改革連合」は綱領と基本政策を発表した。「高市解散」表明を受け、戦いの幕は切って落とされた。衆院選の日程は1月27日公示、2月8日投開票となる。