元新潟県知事で立憲民主党から新党「中道改革連合」に入党し、衆院選(2月8日投開票)の新潟4区に立候補している米山隆一氏(58)が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ボランティアスタッフの誤投稿を削除した上で、謝罪した。

米山氏はボランティアスタッフ名義のポストを公開。「私は連絡等をアップするボランティアですが、間違って自分の投稿をしている積りで、本人のアカウントでこのポストをしてしまいました。文面からも本人の文書でない事はご理解頂けると思います。米山本人からも強く怒られました。当該Postは削除しました。大変申し訳ありません。ーボランティアスタッフ」とつづった。

既に削除済みのポストには「確かに問題はあるだろうけど程度問題。というか除雪作業しながら選挙活動をせざるを得なくなった理由を作った人間に非難をむけるよ。視野狭いな。ここで@RyuichiYoneyamaにいちゃもんつけている人たち」とあった。

ことの発端は米山氏が自身のXにアップした“雪かき”動画だった。米山氏は、除雪されて路肩に寄せられてあった雪を、街頭演説場所を確保するために車道側に戻す作業を行った動画をアップし、批判の声が少なからず上がっていた。一方で、雪国経験者の一般ユーザーが「普通のことです」などと米山氏の行動を擁護するポストもあった。

米山氏は一部の批判の声を受け「『みだりに』はいけませんが、道路脇の雪を薄く道路に広げるのはごく普通に行われている除雪方法です(薄く広げれば雪は溶けます。その加減はわかっているつもりです。)」と説明した上で、「ご存知ない方がおっしゃっているのだと思いますが、誤解されるのも何なので削除します」と当該投稿を削除していた。

新潟4区は米山氏の他、自民党の鷲尾英一郎氏(49)、国民民主党の野村泰暉氏(27)、参政党の大矢寿乃氏(46)が立候補している。