衆院選が27日に公示され、異例となった真冬の選挙戦の口火が切られた。2月8日投開票に向け、各候補が火花を散らす中、序盤戦が終了。解散を決断した高市早苗首相の自民党が単独過半数見込みで優勢などと、一部報道で伝えられている。
そんな中、2022年7月に奈良市で参院選の応援演説中に銃撃され亡くなった安倍晋三元首相(当時67)の2014年(平24)のX(当時ツイッター)投稿が注目を集めている。
安倍元首相は14年12月4日、第47回衆議院議員総選挙の投開票10日前に自身のXで「今日の各報道機関がこの選挙戦与党が優勢との報道をしています。しかしまだ選挙は始まったばかりです。選挙は油断した方が必ず負けます、小選挙区は、ほんの数パーセントの振れで根底から覆ります。かつて橋本政権での選挙、選挙中自民党大勝と報道され,結果大敗しました」と投稿している。
この投稿を引用した一般ユーザーは「安倍晋三さんの言葉を思い出しましょう。選挙は油断した方が必ず負けます」「安倍さんの遺した金言」「2014年のツイートか。これ真理よ」などとコメントしていた。
宮城県4区から出馬している自民党の森下千里前衆院議員も安倍元首相の当該投稿をリポスト。森下氏はグラドル出身で、高市内閣の環境政務官を務めていた。
宮城4区は森下氏の他、中道改革連合の安住淳氏、参政党の新人、佐野誠氏が立候補している。

