テレビ東京系選挙特番「選挙サテライト~全11政党トップらに生中継で直撃!異例の投票前日選挙特番~」(午後12時15分)が7日に放送された。高市早苗首相の演説についてAI分析の結果を紹介した。
番組では、1月27日~2月6日までに行われた高市氏の演説全43回の全文をAIで分析。頻繁に使用された言葉に「投資」を挙げ、同局豊島晋作キャスターは「高市総理が打ち出している危機管理投資や成長投資などの文脈で多く使われました」と伝えた。
また最も多く使われた言葉は「日本」で、1000回以上使用したと説明。一方で「消費税減税」については一度も言及がなかったとし、高市氏の解散表明時の会見を振り返りながら「総理は(消費税減税が)自分の悲願だと前のめりな姿勢でしたけど、選挙戦に突入してからはその姿勢が一転。実はこの11日間の応援演説では一度も消費税減税に触れませんでした」と解説した。
同局官邸キャップの白石明大氏は、高市氏が消費税減税に触れない理由について「党内で消費税減税について賛否が分かれる中で、かつ野党も消費税減税を訴えている。具体的な内容を争点化することを避ける狙いがあった」と述べた。

