作家の乙武洋匡氏(49)が12日、X(旧ツイッター)を更新。中道改革連合の泉健太氏(51)らから受けた印象について振り返り、同氏が代表選への不出馬を表明したことに思いをつづった。
乙武氏は24年4月の衆院選に自身が立候補した当時、立憲民主党代表だった泉氏や、日本維新の会代表だった馬場伸幸氏から「私の体を気遣いつつ、『共に頑張りましょう』というメッセージが届きました」といい、「『政治の世界にもフェアプレー精神があるのだな』といたく感激したのを覚えています」と好印象を抱いたことを回想した。
「政策通であったり、演説が上手かったり、リーダーに求められる資質はさまざまあるのかもしれませんが、私は『こうしたメッセージを送ることができる人柄』はかなり重要なポイントではないかと思っています」と持論を展開。「やはり政治とは人間が行うことですから、選挙前にこんなメッセージを送られたら、泉さんや馬場さんに好感を抱きますもん。『チョロい』と言われたらそれまでですが、いまでもこうして覚えているわけですから、やっぱり効果てきめんですよ。『泉健太は人望がある』と世間で言われる所以を、身をもって体験したわけです」とつづった。
その流れで「だから、他所様のこととは言え、この国に健全なリベラル政党というものが再生するためには泉健太さんがその中心に立つのがいいのではと勝手ながら考えていたので、今回は代表戦にお出にならないと聞き、ちょっぴり残念な思いではありました」と、泉氏の代表選不出馬に対する率直な思いを吐露。「ですが、これこそ外野がとやかく言うものではありませんし、健太さんには健太さんのお考えがあるわけですから、また違った角度からのご活躍を祈念するばかりです」とつづった。

