藤井聡太王将(竜王・名人・王位・棋聖・棋王=23)に永瀬拓矢九段(33)が2期連続で挑戦する将棋のALSOK杯第75期王将戦7番勝負第4局が18日、和歌山市「和歌山城ホール」で再開され、定刻の午後0時30分になり、昼食が用意された。戦型は角換わり。永瀬が研究手をぶつけ、主導権を握りつつある。

藤井の昼食は「けんけんかつお食べ比べ丼」。串本産の「けんけんかつお」を使った2種類の食べ比べメニュー。腹の部分は金山寺みそと湯浅しょうゆを配合した独自のタレに漬け、背の部分は塩たたきにし、南高梅とシラスで地元の風土を感じる逸品。

永瀬は「南紀串本よしだ本鮪重~極~」「有田郡みかんとナッツの生ケーキ」「和歌山産まりひめいちご100%ジュース」「温かいコーヒースターズ」。串本で育ち、1度も冷凍されていない生マグロの大トロ、中トロ、赤身をふんだんに使っている。1日目と同じメニューだ。

対局は持ち時間は各8時間の2日制。夜までには決着する見込み。