日本維新の会の石井苗子参院議員(71)が特別国会があった18日、自身のユーチューブを更新。高市早苗首相とのやりとりを公開した。

この日は特別国会が召集され、高市早苗(自民党総裁)氏が第105代首相に選出された。首班指名が終わった後、高市氏が維新の参院控室にあいさつ回りへ来た際の動画を公開した。

石井氏は「苗ちゃん」「早苗ちゃん」と呼び「かわいそうに」と高市氏の手を気づかった。高市氏は「ここが曲がっちゃったんですよ」と説明。石井氏は高市氏の手をいたわりながら「曲がっとるやんか。かわいそうに。痛いのまだ?」と再び声をかけた。

そして高市氏が部屋を退出する際、石井氏が「以前言ってたこれ、口トレのやつな」とほうれい線対策のグッズを手渡した。高市氏は受け取ると「え、ほんま? 口に入れるとほうれい線取れる」と言った上で「けっけっけ」と笑みを浮かべた。高市氏が「何分入れる?」と聞くと、石井氏は「3分、夜、お風呂の中で。朝でもいい」と説明。高市氏は「風呂の中で3分? 口に挟んでたら、ほうれい線なくなんの?」と投げかけた上で「お姉ちゃん、キレイになった」と立ち去った。

石井氏は「保健師で看護師なので。痛々しいので、(患部を)見たりした。痛かっただろうなと思います」と語った。

石井氏は19日にもチャンネルを更新。昨年12月に高市氏、片山さつき氏とほうれい線をめぐって談笑していた。その際の動画を公開。「口トレ」のグッズ名を明かした上で詳細を語った。白いプラスチック製で口に入れる仕様となっている。口に入れるプラスチックの容器についているヒモを引っ張り、口回りの筋肉の緊張を解くという。「大学で研究されている医療グッズでして。手足、視神経、三叉(さんさ)神経との関係、指先が動くようになったり、足が歩けるようになったという症例もありまして。口と口の間に入れるので、かなりの刺激になります」と説明。石井氏には問い合わせが多く来ており「病院などで販売され、お手軽な値段ではない」と明かした。

石井氏はMITSUKO名義で90年に女優デビュー。伊丹十三監督作品「あげまん」の準主演「瑛子」役だった。キャスターとしても活躍。「ビートたけしのTVタックル」ナビゲーター、「朝まで生テレビ!」のパネリストとしても出演。97年に聖路加看護大学看護学部に入学し、02年に卒業。16年7月の参院選、「おおさか維新の会」(当時)公認で参議院比例区から立候補し初当選。現在2期目。

石井氏はキャスター時代に高市氏と共演しており「お姉ちゃん」と呼ばれている。