5連覇を目指す藤井聡太王将(23)が挑戦者の永瀬拓矢九段(33)が1勝3敗とかど番で迎える、将棋のALSOK杯第75期王将戦7番勝負第5局が8日からの2日制で、栃木県大田原市「ホテル花月」で始まった。

先手後手は事前に決まっており、永瀬が先手、藤井が後手。お互いに飛車先の歩を突いた後、角道を開けた永瀬に対し、藤井はこれを拒否して相掛かりからの力戦調でスタートした。じっくりとした駒組みが進んでいる。

午後0時30分になって昼食休憩に入った。両対局者は「与一和牛すじカレー・スペシャル」を頼んだ。藤井はこれに加えてアイスティーを注文。永瀬はとちあいかとフルーツ3種の盛り合わせ、ホットコーヒー、フレッシュオレンジジュース、アイスウーロン茶を追加した。

午後1時30分になって対局は再開された。初日はこの後、午後3時にもオヤツが出される。初日は午後6時の段階で手番の棋士が手を封じ、終了する。