ミュージシャン世良公則(70)は12日、東京都内で行われた自民党大会に、サプライズゲストとして登場した。「今日は陳情に来ました」として自民党への期待を示しつつ、生ギター1本で自身の大ヒット曲「燃えろいい女」を披露した。

世良は、自民党と同じ1955年(昭30)生まれという縁もあり、この日のゲストに招かれた。先人の築いた社会を歩んできたこと自身が「好きな道を歩むことができた。感謝しています」とした上で、最近の社会について「失われた30年という声も聴く。(選挙で)多くの人の負託を受けた御党だからこそ、これからの30年、全世代、全戸公民が顔を上げて胸を張って明日を夢見て歩き続ける社会をお作りになれる。それは御党、多くの国民の負託を受けた御党だからこそできることだ。そういう気持ちで陳情に来ました」と述べた。「これからの若者や小さな子どもたち、現役で苦しんでいるみなさんが、我々が歩んできたように、この国を信じて世界に誇って、歩くことができるそんな日本をつくりあげていただきたい」と訴えた。

世良は昨年の参院選大阪選挙区に無所属で立候補し、落選した。