連覇を狙うウインキートスは美浦ウッドでサトノファビュラス(古馬3勝クラス)に首差先着し、5ハロン69秒4-11秒3をマークした。

昨秋のオールカマー2着後はエリザベス女王杯10着、有馬記念11着、前走日経賞12着と大敗続きだが、調教では活気あふれる動きを見せている。「前走は少し不完全燃焼の競馬になってしまいました。この舞台は合っているので」と宗像師。昨年より2キロ増のハンデ54キロで臨む。