G1馬グレナディアガーズ(牡4、中内田)が26日、プラチナジュビリーS(G1、芝1200メートル、6月18日=英アスコット)に向けて国内最終追い切りに臨んだ。

坂路を単走で駆け上がり4ハロン55秒5-11秒9と末脚を伸ばした。「放牧から帰って順調に調整できているので、このまま無事に現地までの輸送をこなして、向こうの環境にも順応してくれれば」と福永助手。プリンスオブウェールズS(G1、芝1990メートル、6月15日=英アスコット)に向かうシャフリヤールとともに、30日に栗東を出発して出国する予定だ。