サトノヴィレ(牡、鹿戸、父デクラレーションオブウォー)が上がり33秒3の末脚で力強い差し切りを決めた。勝ちタイムは1分34秒4。

三浦騎手は「2戦目で余裕のある仕上げでしたが、直線はしっかり反応してくれました。折り合いのいい馬で距離が延びても問題ないと思うし、自信を持って乗ることができました」と快勝を振り返った。

永島騎手騎乗で軽量50キロの最低人気馬ケイティベガが2着に逃げ粘った