凱旋門賞、ドバイWCデー、香港国際競走、“キングジョージ”、それと先日廃止されたマカオ競馬。いろんな海外取材に何度も行かせてもらったけど、まだまだ行ってみたい競馬場や取材したいレースは世界中に山ほどあります。ケンタッキーダービーは生きている間に1度は見に行きたいレースの1つ。なんていったって「世界で最も偉大な2分間」と呼ばれるんだから…。

今年、150回目の節目を迎えたレース。前日に日本馬テーオーサンドニが2着に逃げ粘ったG2アリシーバSの映像を見る限り、かなり水を含んだ馬場状態となっている。先行馬による激しい消耗戦が定番のケンタッキーダービー。より前に行く馬、前に“行ける”馬であることが本命馬選びの前提のような気がする。

◎フィアースネスで勝負だ。勝利と敗北を一戦ごとに繰り返す馬。もまれ弱さがあるのか、4走前7着は馬群の中での競馬で最後は急失速し、2走前3着は序盤に内外から他馬が来た時点で強引に前へ出る競馬を選択している。もともとの先行力はあるが、スムーズな競馬をできるかがパフォーマンス発揮を左右している印象がある。前走のフロリダダービー1着は外めの枠から楽々とハナに立って圧勝したもの。自分の走りができたときは強さが際立っている。

今回、外めの枠に入ったことで、1角へ全馬殺到する混雑にも巻き込まれにくくなったか。外からかぶされない先行がかなうのであれば、ここは前走の走りを信頼すべき。日曜は東京競馬場で取材予定。さすがに酒を飲んでから仕事はできないので、今晩はミントジュレップを飲んでから寝ます。馬単(17)から(2)(11)(18)(4)(5)(10)(12)。

あと、▲(11)フォーエバーヤング、△(10)テーオーパスワードも単勝を勝って応援。予想を抜きしたら、やっぱり日本馬が勝つ姿が見たい!