9月4日に韓国のソウル競馬場で行われる国際招待競走、コリアC(G3、ダート1800メートル)、コリアスプリント(G3、ダート1200メートル)に出走予定の外国馬の騎乗予定騎手が韓国馬事会から発表された。

日本馬2頭はJRA発表の通り、コリアCのセキフウ(牡3、武幸)が藤岡康騎手、スプリントのラプタス(せん6、松永昌)が幸騎手となっている。幸騎手は16年コリアC(クリノスターオー2着)以来の韓国での騎乗となる。

英国馬2頭はコリアCのインテロジャント(せん7、J・チャプルハイアム)、スプリントのアナフ(牡3、M・アップルビー)ともにD・イーガン騎手が騎乗予定。同騎手は19年にも両レースに騎乗した。

香港馬2頭はコリアCのキングスシールド(せん7、F・ロー)、コンピューターパッチ(せん6、K・ティン)ともにM・チャドウィック騎手が、スプリントに1頭だけ参戦のシンガポール馬はセラヴィ(牝6、M・クレメンツ)にL・ブズラン騎手が騎乗予定となっている。