昨年に続くサマースプリント制覇を狙ったファストフォースは、2馬身半差の2着だった。

2番手から直線で抜け出したが、勝ち馬の決め手には及ばなかった。団野騎手は「2番手から自分のペースで運べましたし、しまいも自分の競馬ができました。相手が悪かったです」と振り返った。