秋華賞覇者のスタニングローズ(牝3、高野)は坂井騎手を背に坂路単走、4ハロン53秒3-11秒9をマークした。間隔は詰まっているが、スピード感たっぷりの走りを披露。

小川陽助手は「疲労を全然感じない動きで、すごく良かったと思う。不安があるという感じではない。秋華賞を走っているので舞台の不安もないし、距離も気にならない」と手応え十分の様子だった。