レーン騎手騎乗の2番人気イコノスタシス(牝、古賀、父モーリス)が逃げ切った。

内枠から好ダッシュで楽に先手を奪うと、そのままマイペースに持ち込んだ。直線ではさらに後続との差を広げ、2馬身差でゴールイン。勝ち時計は1分34秒5。

レーン騎手は「体はできあがっているけど、メンタル面に成長の余地がある馬。レースの経験を積み重ねていけば、ステップアップできる。ポテンシャルありますよ」と評価した。