フェブラリーS(G1、ダート1600メートル、19日=東京)に出走を予定しているカナダのシャールズスパイト(牡6、R・アトフィールド)は11日、滞在している東京競馬場の馬場内国際厩舎内の追馬場で調整した。メニューは常歩(なみあし)1周、ダク4周、軽いキャンター4周、常歩2周。

アリソン・ハートフィールド調教助手は「今朝は馬も元気いっぱいでしたので、東京競馬場のダートの感触をつかませるように、追馬場でキャンターを行いました。前向きに運動をこなしてくれましたし、引き続きカイ食いもいいです。調教師に馬の状態を報告しましたが、彼も満足していました。明日はダートコースに出る予定です」とコメントした。