今年最初のJRA・GI、フェブラリーS(ダート1600メートル、19日=東京)の最終追い切りが15日、東西トレセンで行われた。ケンシンコウ(牡6、小西)と初コンビを組むテオ・バシュロ騎手(30)が共同会見に出席した。
一問一答は以下の通り。
-ケンシンコウの第一印象を教えて下さい
バシュロ騎手 馬体の状態も良くて、すごい力強い馬。乗った感じは何も問題はない。先生がすごく自信を持っていたので、僕も自信を持てました。
-乗る前と後でイメージの違いは
バシュロ騎手 レース映像も見ていました。田辺騎手が乗ったように、道中は抑えて最後の直線に懸ける。というイメージに変わりはありません。
-東京ダート1600メートルのイメージは
バシュロ騎手 いい枠が必要になってくる。最初はかかる所があるので、そこをうまく抑えられれば最後の直線に懸けられる。東京の長い直線は助けになると思う。
-理想の枠順は
バシュロ騎手 2、3番から6、7番くらいを取れるといいかなと。
-G1です。メンバーはどのような印象ですか
バシュロ騎手 今回はメンバーがそろったと思います。2週前の根岸Sで勝ったレモンポップもいる。できる限りの騎乗をしていい成績を残せればと思う。
-短期免許も終盤。日本の騎乗を振り返って
バシュロ騎手 すごくいい経験をさせてもらっています。大好きな日本で、大好きな競馬で、毎週楽しく競馬をさせてもらっています。フランスに帰るのは寂しいですし、帰りたくないくらいです。日本の競馬はものすごく優秀。ヨーロッパとは全く違うんですけど、日本には日本の確立したスタイルがある。もうなっているのかもしれないが、世界を圧倒できる競馬の仕組みだと思う。近いうちに戻って来たいと思う。
-そんな日本で乗るG1への思いは
バシュロ騎手 日本の競馬で乗ることを夢見ていた。そこでG1に乗れるのは夢みたい。自信を持って乗せてくれる調教師の方、オーナーの方に感謝したい。それに応えるように騎乗するので、応援して下さい。

