明け7歳のヒンドゥタイムズが元気いっぱいだ。前走の小倉大賞典で重賞初勝利。中間も順調に調整を進めている。

斉藤崇師は「いつか(重賞を)勝ちたいと思っていた馬。元気がいいしすごく順調にきている。相手は一気に強くなるけど、今の勢いで」と好気配を伝える。21年中日新聞杯7着後に去勢して硬さがなくなったという。楽しみを持ってのG1初挑戦だ。