来週に迫った牝馬クラシック第2戦・オークス(G1、芝2400メートル、21日=東京)に向けて11日、栗東トレセンで1週前追い切りが行われた。

フローラS2着のソーダズリング(牝3、音無)は坂路単走、馬なりで4ハロン54秒2-12秒6。軽快な動きを披露した。

生野助手は「動きは変わらず良かったですね。レースを使ってきて、成長も見られるみたいです。今日は単走でサラッと。前走の最終追いは時計が少し遅かったみたいなので、来週はしっかりやる予定です」と予定通りの調整をこなしている。