シニスターミニスター産駒のカリーニョミノルの22(牡)が9400万円(税抜き)で落札された。落札者は今福洋介氏。

これまでのシニスターミニスター産駒のセール最高落札額は昨年(22年)のセレクトセール1歳部門で落札されたヒラボクビジンの21(牡)の6400万円(税抜き)。これを大きく更新する同産駒史上最高落札額となった。生産はフジワラファーム(新ひだか町)。

シニスターミニスターは現役時に米国でG1ブルーグラスSを制覇。アロースタッドでけい養され、産駒の活躍とともに人気は高まり、今年の種付け料は500万円となっている。

21年にはテーオーケインズがJRA賞最優秀ダートホースに輝き、今年は産駒で大井競馬所属のミックファイアがジャパンダートダービーで中央勢を撃破し、南関東クラシック3冠を無敗で達成。来年から始まるダートクラシック3冠など砂路線の充実とともに産駒の注目度はますます高まっている。

9400万円(税抜き)の落札で、消費税込みでは1億340万円。衝撃の“1億円超え”となった。