津村明秀騎手(37)は中山5R(2歳新馬、芝1800メートル)で1着となったミアネーロに騎乗した際、最後の直線で外側に斜行した。

審議の結果、着順通リの確定となったが、2着マーシャルポイントの進路が狭くなったため、30日から10月1日まで2日間の騎乗停止となった。また外斜行はミアネーロが直線で外側に逃避したことも一因と認め、同馬を平地調教注意とした。