ソングライン(牝5、林)は、美浦ウッド6ハロンから3頭併せ。時計は84秒5-11秒0で、外チュウワスプリング(3歳1勝クラス)を2馬身、内ヴァンナチュール(3歳1勝クラス)を4馬身突き放す圧倒的な内容だった。

ラスト1ハロンは自身の追い切りでキャリア最速タイ(22年ヴィクトリアM)。今年のヴィクトリアMと同じく3週連続3頭併せで全て先着。春以上の出来とみていい。

戸崎騎手も「春よりもいいですね。感触ががらっと変わるわけではないが、精神面や動きが良くなっている」と好感触だ。