連覇を狙うニシノデイジー(牡7、高木)は一貫したウッド調整。最終追いとなるこの日も5ハロン68秒4-11秒7で走破した。

余裕残しの馬なり。息遣いは良く、障害王復権へ上昇気配を見せた。高木師は「順調。変わらず元気です。パンパンの良馬場でやりたい。あとは馬の気持ちをうまくコントロールできれば」と評価した。