【！】先週はダイヤモンドSで注目馬が1、2着と馬券になりました。今週もよろしくお願いします。
◆阪急杯 コンピ分析からの注目馬◆
ポイント2～4から （2）サンライズロナウド
ポイント1、3から （7）スマートクラージュ
ポイント1、4から （1）ウインマーベル
ポイント2、3から （14）エンペザー
ポイント2、4から （4）ルプリュフォール、（5）メイショウチタン、（6）タマモブラックタイ
以上7頭
コンピ分析【阪急杯】
★ポイント（１）軸は１～５位から探したい
過去５年、１～４位が馬券になっている。
（左から年、着順＝馬券になった指数１～５位）
１９年 ２着＝２位、３着＝３位
２０年 ２着＝２位、３着＝１位
２１年 １着＝２位
２２年 １着＝１位
２３年 １着＝２位、２着＝４位
過去１０年では１～５位が馬券になっている。
１４年 １着＝２位、３着＝３位
１５年 １着＝３位、２着＝５位
１６年 １着＝１位、２着＝５位
１７年 １着＝５位、２着＝４位
１８年 ２着＝１位、３着＝２位
⇒９６年以降、１～３位全滅はあっても、さすがに１～５位全滅はない。１～５位から軸馬を探したい。
★ポイント（２）指数５５～４６のゾーンに注意！
過去５年、指数５５～４６が馬券のゾーンになっている。
（左から年、着順＝馬券になった指数５５～４６）
１９年 １着＝５５
２０年 １着＝４６
２１年 ２着＝５０、３着＝５２
２２年 ２着＝５３、３着＝５１
２３年 ３着＝５４
過去１０年でも…。
１４年 ２着＝５１
１５年 ３着＝４８
１６年 ３着＝５３
１７年 １着＝５５
１８年 １着＝４８
⇒前項とかぶるところもあるが、指数５５～４６に注意したい。実は過去１０年どころではなく、０８年から１６年連続で馬券絡みしている。
★ポイント（３）リンクにかけろ！
阪急杯とフェブラリーＳのコンピ順位がリンクしている。
（１段目：年 ２段目：フェブラリーＳの１→２→３着馬の指数順位 ３段目：阪急杯の１→２→３着馬の指数順位 「」の順位がリンク）
１９年
フ １位→「２位」→８位
阪 ６位→「２位」→３位
２０年
フ 「１位」→「１３位」→３位
阪 「１３位」→２位→「１位」
２１年
フ 「２位」→１１位→６位
阪 「２位」→９位→７位
２２年
フ 「１位」→「７位」→５位
阪 「１位」→「７位」→９位
２３年
フ 「２位」→８位→３位
阪 「２位」→４位→６位
⇒この原稿を書いている時点では、まだフェブラリーＳの結果は出ていません。阪急杯の馬券を買うときは必ずチェックを。ちなみに２０１３年からリンクしています。
★ポイント（４）内枠の馬を買え！
過去５年、１～３枠の馬が馬券になっている。
（１段目：年 ２段目以下：着順＝１～３枠で馬券になった馬、コンピ順位と指数）
１９年
２着＝１枠レッツゴードンキ ２位７０
３着＝２枠ロジクライ ３位６９
２０年
２着＝３枠フィアーノロマーノ ２位６７
３着＝２枠ダイアトニック １位８４
２１年
２着＝３枠ミッキーブリランテ ９位５０
２２年
２着＝１枠トゥラヴェスーラ ７位５３
２３年
２着＝３枠ダディーズビビッド ４位５６
⇒今年も１～３枠の馬は買い目に入れるべし。１～５位（ポイント１参照）、指数５５～４６（ポイント２参照）が１～３枠にいたら厚めに買いたい。ちなみに０７年以降で１～３枠の馬が１頭以上馬券に絡んでいる。
※「過去の重賞コンピ」で確認できる９６年以降では…９６～０５年は阪神芝１２００メートル。０６年以降は１４００メートル。
※阪急杯のコンピ注目馬は２３日に公開予定です。
【コンピ分析・細井厚志】
