単勝1・7倍の圧倒的支持を受けたヤマニンウルス(牡4、斉藤崇)がデビュー5連勝で重賞初制覇。あらためて大物ぶりを見せつけた。鞍上の武豊騎手(55)は、この夏初の小倉参戦でいきなりの重賞V。7月7日、七夕当日のJRA重賞制覇はデビュー38年目にして初めてとなった。
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87年の騎手デビュー以来、武豊騎手が7月7日の七夕当日にJRAで騎乗したのは8回(90、91、96、07、12、13、18、19年=今年を除く)。その通算成績は【9・12・6・32】で勝率15・3%、連対率35・6%、複勝率45・8%とさすがの安定感だった。
ただし、これまでJRA重賞勝利はなかった。過去、7月7日のJRA重賞騎乗は、91年高松宮杯3着(ヤマニングローバル)、96年宝塚記念10着(オースミタイクーン)、19年プロキオンS5着(マテラスカイ)の3回しかなかった。
今回、ヤマニンウルスで制したプロキオンSが、デビュー38年目にして、レジェンド初の七夕JRA重賞制覇となった。
ちなみに、この日は小倉でプロキオンSを含む6鞍に騎乗し、2、7、6、6、1、3着。7月7日のJRA通算成績は【10・13・7・35】となった。

