2番人気プラウドフレールが4コーナーで先頭に立ち、重賞2連勝で4勝目を挙げた。勝ちタイムは1分28秒3。このレースは張田昂騎手(37)が22年スティールルージュ以来2勝目、川島正一調教師(55)は初制覇となった。

2歳女王の勢いは止まらない。前走の東京2歳優駿牝馬に続いて1番人気はゼロアワーに譲ったが、5番手の外から先に動いて内の4番手にいたライバルを完封した。前走からコンビを組む張田騎手は「イメージ通り運べて、いい手応えで回ってきた。どんな競馬でもできて乗りやすい」と操縦性の高さに太鼓判だ。

初の浦和にもあっさり対応。川島正師は「素直(なところ)と成長度。これに尽きるかな」と評価。次走は「桜花賞(S1、1500メートル、3月20日=浦和)。それに向けて調整しようかなと」。主役として本番を迎えそうだ。【牛山基康】

◆プラウドフレール ▽父 ニューイヤーズデイ▽母 スリーメロディー(ネオユニヴァース)▽牝3▽馬主 小島俊治▽調教師 川島正一(船橋)▽生産者 辻牧場(北海道浦河町)▽戦績 6戦4勝▽総獲得賞金 4350万円▽主な勝ち鞍 24年東京2歳優駿牝馬(S1)▽馬名の由来 誇り高き+花(仏)

<ゼロアワー=2着>矢野騎手 結果、負けたという感じですね。枠の差もあった。直線よく伸びてきたし、1回使って楽しみ。

<ツウエンティフォー=3着>本橋騎手 まだ子どもで、遊ばせないように教えていった方がよさそう。ただ前回乗った時より大人になりかけてますね。

<フリーダム=4着>和田騎手 テンションが高かったけどレースでは落ち着いてくれました。左回りでうまく走れたし、小回りも上手。

<エスカティア=5着>落合騎手 外から来られた時に反応がなかった。手応え的に伸びそうな感じでしたが…。