皐月賞は今回、史上初めて芝Cコース(Aコースから6メートル外側に内柵を設置)で開催される。Cコースのフルゲートは従来17頭だったが、騎手会の承認を経て18頭が可能となった。
昨日芝マイルで行われた3歳未勝利では1分32秒0という超高速決着も見られた。
当日の中山芝は、これまで2鞍。2000メートルで行われた4Rは1分59秒7、1200メートルで行われた5Rでは1分7秒4を計時している。皐月賞では、昨年ジャスティンミラノが記録した1分57秒1のレコードを更新する可能性も十分ありうる。
芝状態について各騎手のコメントは以下の通り。
戸崎騎手(4Rを勝利、皐月賞ではカラマティアノスに騎乗)「芝のコンディションはいい。内外の差はそこまでない」
内田騎手(4、5Rに騎乗)「最終週だけど、あまり外を回す必要はない」
杉原騎手(本日芝では騎乗していないが昨日中山で騎乗、皐月賞ではファウストラーゼンに騎乗)「硬いですね。この春の中山で一番硬いと思う」
ルメール騎手(5Rを勝利、皐月賞ではヴィンセンシオに騎乗)「少し軟らかく感じるけど、内はいいコンディション。風も吹いているけどあまり関係ない」
昨日からの使用で内ラチ沿いに多少の荒れ具合は見えるが、これまでは先行馬が残る傾向が続く。
時計勝負に強く、なおかつ内、前で競馬する馬を探すのが、的中の近道と言えよう。

