お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(32)が20日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、前日19日に予想を公開した皐月賞(G1、芝2000メートル、中山)を振り返った。2週続けてのハズレだった。

いきなり両手を上げて白旗ポーズを取った。「モレイラ~!」と叫び「結局モレイラ」とうなだれた。「つらい。ホンマ金ない」と漏らし、ようやく「どうも生涯収支マイナス4億円君です」と恒例のあいさつが出た。不的中のため「ボケェ~イ」と「お母さんに電話しました」のお決まりのフレーズも忘れていなかった。

本命に指名した単勝1・5倍の断然人気(10)クロワデュノールが2着に敗れた。馬券は3種類の3連単フォーメーションとも(10)を1着に固定しており、どうしようもなかった。勝ったのはモレイラ騎手が騎乗した3番人気ミュージアムマイルだった。

「あのホンマに、3日後に巨額の引き落としがあって税金の。その1週間後にまた巨額の引き落としがあって…。あの、足りない、足りない、足りなくて金が。ギャンブルしすぎて」と打ち明けた。動画撮影は皐月賞終了直後のようで福島、阪神、中山の3場の最終レースの馬券を買って、皐月賞の負けた分を取り返すか悩んでいた。

「金がなさすぎて。物理的にやけどマジで引退です。毎週毎週、僕は競馬やめるんですけど、また来週も見てくださいって言ってるけど、金あったからまだできたんや。もう無理やマジで来週。金あらへん」と嘆いた。

「地獄の皐月賞やったなマジで。僕は競馬を引退しますが、来週もまた見てください。ああホンマにしんどい」と、結局はいつも通りどっちつかずの発言で動画を終えた。

昨年末のホープフルS(馬単的中)のクロワデュノール1着、東京大賞典(不的中)のウィルソンテソーロ2着を含め、皐月賞まで7回連続で本命馬が馬券圏内を確保した。ただ的中はわずか2回と、馬券の買い方が改めてクローズアップされる形となった。

来週はG1開催がなく、東京のフローラSと京都のマイラーズCと東西G2。粗品の予想に小休止はないはず。それよりも心配なのは「巨額の引き落とし」と言った2回の税金。所属の吉本興業に「税金の支払い」を理由に1000万円を借りた。ところが高額な自転車やギターを購入し、先週の時点で残りは500万円ほどと明かしていたが…。その後は一体どうなった? 

 

【粗品の25年G1予想の本命と結果】

◆2月23日フェブラリーS ミッキーファイト3着(1番人気)

◆3月30日高松宮記念 サトノレーヴ1着(2番人気)

◆4月6日大阪杯(3連複的中) ロードデルレイ2着(4番人気)

◆13日桜花賞 アルマヴェローチェ2着(2番人気)

◆20日皐月賞 クロワデュノール2着(1番人気)