NHKマイルC(芝1600メートル、11日=東京)の最終追い切りが7日、東西トレセンで行われた。

桜花賞4着のマピュース(牝、和田勇)は美浦ウッドコースで追い切られた。馬場の外めを単走で走り、7ハロン82秒3-11秒5で力強くフィニッシュ。馬体の張りが良く、迫力十分の動きが目を引いた。

見届けた小島良助手は「体を使ったいい走りができていました。前走の疲れもなくいい状態でレースに向かえると確信しました。ポテンシャルを引き出せる状態です」とうなずいた。

デビューから手綱を取る田辺裕信騎手は「前走は強い相手に食らいついて、馬の成長を感じた。東京芝1600メートルはベストの舞台。もうひとつ頑張って欲しい」。赤松賞勝ちやクイーンC2着の実績があるコースでの一戦に期待を寄せた。