コントレイル産駒テルヒコウ(牡、矢作)が、デビュー勝ちを飾った。マイペースで逃げると、後続を寄せ付けずに2着馬に2馬身半差をつけた。勝ち時計は1分50秒5。

坂井騎手は「想像以上でした。あまり切れる脚を使えるイメージではありませんでしたが、実戦で良さが出ました。ゲートセンスが良く、競馬も上手なので、今後においても武器になると思います」と話した。

同馬は、ロックバンド「GLAY」のTERUが初めて名付け親となった馬。記念すべき初出走が初勝利となった。

矢作師は「今日のところは言うことないです。相手が強いのは分かっていましたが、遜色ない動きをしていましたので。GLAYのTERUくんが名付けた馬。名付け親のように大物になってほしいね」と笑顔だった。

今後は馬の様子を見ながら、11月24日の東スポ杯2歳S(G2、芝1800メートル)か、同29日の京都2歳S(G3、芝2000メートル)を視野に入れる。